２００７年９月１６日（日)　秋季リーグ戦 対 東北福祉大学　第２戦

　先制するも・・

東北大は乱打戦を制することができなかった。

初回、先頭の渡邉がヒットで出塁すると、犠打とヒットで１死２・３塁のチャンスを作る。

ここで、 ４番知見寺が左中間にタイムリースリーベースヒットを打ち２点を奪う。

５番鈴木もタイムリーヒットを打ち初回に３点を先制する。

ところが１回裏、先発千葉が６本の長短打を浴び1/3イニングで降板。

２番手遠藤もタイムリーヒットを打たれ初回に一挙７失点。

２回以降、両チームともに得点を重ねたが、最終的には７点差をつけられ７回コールド負けとなった。

打線は福祉大投手陣を相手に１５安打と爆発。

第１戦と違い、ヒットが出ていただけに悔しい結果となった。

ただ、４回の２死満塁、５回の１死満塁のチャンスであと一本が欲しかった。

秋季リーグ戦も残すはあと２節。

福祉大相手に１５安打したことに自信を持ち、改善すべき点は見直して、工大・宮教大戦と共に連勝し、今季を終えよう。