２００７年８月２４日（金)　秋季新人戦 対 東北工業大学

　先制するも・・・

東北大は東北工業大に逆転負けをし、５季ぶりの新人戦勝利を逃した。

東北大は初回に四球の走者が失策と盗塁で２死３塁とすると、４番知見寺のセンター前ヒットで先制する。３回に２本の安打で同点とされるが、裏の攻撃で再びリードする。

しかし、すぐさま４回に同点に追いつかれてしまう。

そのまま、両チーム点数を加えることなく終盤へと進んだ。むかえた７回表、２塁打のランナーを犠打で送られ、１死３塁から暴投で失点する。結局、この１点が決勝点になった。

悔しい逆転負けとなったが、 リーグ戦に向けての収穫もある試合となった。

リーグ戦では平成１５年度の秋季リーグ戦以来となる工業大からの勝ち点を挙げたい。