2006年4月28日(金) 春季リーグ戦 対 東北学院大学 第1戦
 
東北学院大学
東北大学


勝利投手
敗戦投手 阿部圭
本塁打 大友(学院大)
三塁打
二塁打 本郷、杉田、安田(学院大)
 

 19三振は恥か?

 学院大先発岸は、のびのある直球を武器に9回を投げ、リーグタイとなる毎回の19奪三振を記録。東北大打線を寄せ付けなかった。学院大は打線も大友の2ランなどで6点を奪った。東北大は前半はスライダー、後半は直球に狙いを絞り、好投手岸の攻略を図ったが実らなかった。 

 東北大先発阿部圭は、初回に本郷二塁打の後の大友の2ランなどで、7回を投げ5点を失ったが自責は3と、好投した。

 前評判どおり、岸に格の違いを見せ付けられた。19三振という結果になったが、これは9回を戦った結果だ。コールドゲームで終わっておればそんな記録は出なかっただろう。点を取られても、打てなくても、最後まで戦った。切り替えて次からの試合に臨んでゆきたいものだ。(文責:足立)




[中] 阿部博
[二] 近松
[遊] 有田
[捕] 太田
[三] 藤沼
[一] 橋元
[左] 菅野
明神
早坂
[右]
[DH] 鈴木
※藤沼選手に打撃妨害出塁1あり。

 
 
投球回 被安打 与四死球 奪三振 自責点
阿部圭
千葉真

 

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